INTERVIEW

お客様や社員との“つながり”を
糧に、成長する。

INTERVIEW 社員を知る

営業本部(東京オフィス)

K.M

営業本部にて、主に千葉・茨城エリアを担当。メーカーの営業職を中心に就活をしている中でブンリと出会う。選考を通して「社員を大切にする」という会社の考え方を知り、共感。また、ニッチな領域こそ営業のテクニックが深く学べるのではないか、という発想でブンリに入社。趣味は週に1回は必ず行くというサウナ。

K.M
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入社後まで驚きの連続。はじめての社会人は想像よりも悪くなかった。

就活では様々なものを広く扱う仕事よりも、狭く深く追求する仕事が性に合っていると思い、メーカー中心で就職先を探していました。その中でたまたま出逢ったのがブンリ。正直、クーラントろ過装置なんて存在すら知りませんでしたが、製造業にとって不可欠な製品であり、社会から必要とされる仕事であることがとても印象に残りました。自分がまったく知らない分野で営業としてチャレンジしてみる人生も面白いかもしれないと思い、最終面接へ。社長と話す中で「社員を大事に、社員に満足してもらいたい。」という発言を聞き、社員ファーストの姿勢が決め手となり入社を決意しました。実際に入社をしてみると、機械や加工の知識に対応しないといけないため、覚える量が多いことには驚きました。それで充実した新人研修制度があったり、わからないことを気軽に質問できる上司先輩がいて、情報共有を密に行いながら全員で仕事をする雰囲気が、ブンリにはあります。社会から必要とされる製品を、みんなでつながりながら提供していく仕事にやりがいを感じます。

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つながる仕事。お困りごとに寄り添うことで得られる成長。

製品を買ってくださるお客様だけでなく、その間に入る商社とも仕事をするのがブンリの営業。社外でも人とのつながりが大事なのです。しかし、お客様と商社では話す内容も異なるため、はじめは分からないことだらけ。今では懐かしいですが、初めてお客様先へ訪問した際に緊張のあまり話す内容を忘れたことも(笑)そんな中でも成長するために意識していたのは、とにかく話を聞き関係性を築くこと。大げさですが友達になるくらいです(笑)すると次第に「現場を見てもらえない?」と声をかけてもらえるように。現場を見たうえで、お客様の課題や悩みに対して社内の別部署と連携し、通常対応が難しい製品もお客様に納入できるように。お客様からは「ブンリさんにお願いしてよかった」と言っていただき嬉しかったです。この経験から、はじめはとにかく色々な人とつながってみることが大事だと学びました。

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目の前の壁を乗り越え、次の景色を見たい。

2年目を迎え、まもなく3年目。自分一人で担当する商社やお客様が何社も増えました。上司なしでお客様先を回ることも多い中で、実はいま壁にぶつかっています。具体的には、同時に数社から見積もり依頼をいただく中で、抜け漏れが出そうになること。ブンリでは自分の時間の使い方を自分で決められる文化があります。ありがたい半面、自分次第で結果が変わります。そのため、今以上に時間の使い方にこだわることが必要だと感じています。大変ですが頑張れるのは社内の関係性がとても良いから。上司とはプライベートの話もするし、時には一緒にスポーツ観戦に行くことも。上司や先輩と風通しよく何でも話せる雰囲気があるからこそ、自分で判断できないことも気軽に相談ができる環境に感謝です。ここを乗り越えたらもう一段見える景色が変わる気が。頑張ります!

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自分の成長も、仲間の成長も、どちらも夢中で貪欲に。

先輩と比べると今の自分はまだまだ。お客様との関係性はもちろん、数字面でも先輩に肩を並べられるようになりたい。これからが本当の勝負です。また会社として、これからはさらに新卒が入社し、今まで以上に新卒が多い組織に進化していきます。これから新卒で入るメンバーに伝えたいことは「学ぶ意欲を大事にしてほしい」ということ。はじめは分からないのは当たり前です。その上で投げ出さずに分かろうという姿勢を持てる人が成長するし、そういう人を応援していきたい。そのためにも、まずは自分が入社して感じた”話しやすい先輩の雰囲気”を今度は自分が体現できるようになりたいです。そして、少しでも「ブンリの仕事って楽しい」と思ってもらえるような未来を創りたい。ひとりでも多くの方に入ってもらい、ドンドン会社や業界を盛り上げたいです!一緒に働けることを心待ちにしています!

さあ、シンカしよう。