ATTITUDE 働き方の基本姿勢
私たちは製造業、社会の課題を解決をしています。工場の生産効率の向上、CO2削減など、ブンリの仕事が課題を解決することに繋がっているのです。
KEEP
RESPONDING
顧客の要望に応え続ける
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創業当時からお客様のお困りごとの解決に奔走し、強い信頼を築いてきました。一人ひとりが妥協しない姿勢を貫くこと60年。幅広い業界に対応したり、オーダーメイドのモノづくりやこだわりの製品ラインナップの実現など、ものを売るのではなく解決策をご提案する形に進化していっています。
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国内唯一の専門メーカー
クーラントろ過装置のパイオニアとして、常に顧客ニーズの最前線を研究・市場開拓をしてきました。知見の豊富さや専門性の高さから、唯一無二のポジショニングを確立しています。
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納入実績は3000社 世界30か国で導入
町工場でモノづくりをはじめてから60年。国内納入実績は3000社以上、大手・中小企業など幅広く社会に貢献しています。また、海外工場への対応も柔軟に行い、世界30か国に導入されるなど、影響力の輪を広げ続けています。
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誠実な顧客対応の徹底
創業当初から自分たちの製品には最初から最後まで責任を持つという精神があります。お客様の製造現場は多種多様。だからこそ導入難易度が高い案件や、経験したことのない要望やトラブルが発生することも。そういった対応も最後まで投げ出さない姿勢を貫きます。
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損得ではなく善悪での判断
ビジネスを行う以上、利益を生み出さなければ、社員が幸せに働ける会社づくりはできない。ただし、利益は最後についてくるもの。ブンリの社員の判断基準は、損得ではなく「善悪」。お客様にとって最も善いと思える対応を貫きます。
MASTER 環境に良い製品づくりを究める
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「SDGs」「カーボンニュートラル」という言葉が登場する前から、環境に配慮した仕事をしてきました。戦後、日本の産業が発達途中の時代には、あらゆる業界の製造現場からの廃棄物が問題視され、働く人や周囲に住まう人の人体にも大きな影響がありました。そんな時代から、ブンリは環境改善に努めてきた結果、今世界30か国から必要とされ、地球環境に影響を与える立ち位置になりました。
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産業廃棄物の削減
日本を支える産業は、製造業。工業大国であるからこそ、産業廃棄物等の問題も、真剣に考えていかなくてはいけない立場です。ブンリの装置は、有害なオイルミストを防ぐことができます。また、使い捨て製品を使う必要のない装置を作り出すなど、貢献しています。
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年間7000kg以上のCO2削減
CO2削減を意識した製品づくりを行っています。装置で利用する電動機を小型化することで、消費電力を抑えCO2を削減しています。また、機械の発熱を抑制できる機器仕様をとることを製品開発での基本にしています。
PURSUE 社員の幸せを追求する
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オイルショックで世界中が不景気に見舞われたとき、受注が苦しく人員整理を行う工場が多くありました。しかし、そんな時でもブンリは社員を雇用し続けました。先代から受け継がれている、「社員満足が高く社員が幸せだからこそお客様の幸せのために力を尽くせる」という考えは今のブンリの働きやすさにも繋がっています。
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定着率90%以上
新卒であれば3年間で30%の社員が離職する中、ブンリは直近過去3年以内の定着率90%(新卒・中途・パートアルバイト)を実現。社員の働きやすさを実現するための、福利厚生や社内制度に力をいれてきた結果、よい職場環境が実現できています。
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シンカプロジェクトの挑戦
「全員活躍経営」の組織実現に向け、第2創業期を盛り上げるためのプロジェクトに挑戦。コアバリューの見直しから、経営・組織づくりの新たな取り組みを、これからの仲間と一緒に実現していきます。